友達に出産祝いを贈るときのマナー

友達に出産祝いを贈るときのマナー

大切な友達が赤ちゃんを産んだと聞いたら、誰だって嬉しいですよね。すぐに駆けつけて、「おめでとう」と言いたいし、気持ちを表す為のプレゼントも渡したいですよね。ですが、いきなり病院に押しかけたりするのは、相手にとってはもしかしたら迷惑になってしまうかもしれません。まずは、出産したばかりのお友達と、生まれたばかりの赤ちゃんの事を考えましょう。

出産祝いのタイミング

まず最初に悩むのが出産祝いを渡すタイミングです。気持ちとしては、1日も早く病院へ駆け付けたいのですが、出産したばかりのお母さんは、とても体力を消耗しています。赤ちゃんが生まれた安心感と同時に子育ての不安があったり、また体調を崩しているかもしれません。まずは自宅へ戻る一週間は出産祝いを渡すのは我慢しましょう。

メッセージ

すぐに出産祝いを持って駆けつけない場合でも、「おめでとう」とメールをする事は大切な事です。ですがこの時もすぐにメールを打たない方が良いでしょう。まず、病院によってはスマホや携帯電話を使えないという場合もあるでしょうし、疲れているお友達に負担をかけてはいけません。

どうしても「おめでとう」というメッセージを伝えたい時には、ご自宅の方に電報や手紙を出すのが良いです。そうすれば、家族の方がタイミングを見計らって渡してくれるので、「おめでとう」という気持ちを伝える事が出来ます。

しかし、気を付けなくてはならないのが昔から「忌み言葉」である「崩れる」や「流れる」、「終わる」という言葉は使わないでください。出産したばかりのお母さんはとてもデリケートです。メッセージは、シンプルに短めにしましょう。

贈り物

お母さんと赤ちゃんが自宅に戻ってから一週間前後に出産祝いを贈る事が望ましいとされています。現金を選ばれる方も多いと思いますが、親しい間で現金のみというのは寂しすぎますよね。もし現金を贈る場合は、高額な物ではなくてもプレゼントを贈る方が喜ばれます。

そして贈り物をする時にはベビー服などは控えた方が良いでしょう。サイズの問題もありますし、好みもあるでしょう。贈り物として喜ばれるのは、オムツやよだれ掛けなどが良いと思います。

オムツやよだれ掛けなら、何枚あっても足りないと思いますし、何よりも実用的な物の方が喜ばれます。最近ではオムツケーキと呼ばれる物が人気ですので、贈り物としては最適だと思います。

自宅に訪問する時の注意点

初めて自宅に訪問して、赤ちゃんと対面する時にはいくつかの注意点があります。まずは風邪などを引いている時には訪問してはいけませんし、メイクをしている人は出来ればノーメイクの方が良いです。特に赤ちゃんに触れる手には注意して、マニキュアはしないようにしましょう。

遅れた時の気遣い

万が一タイミングを逃してしまい、出産祝いが遅れてしまったら、その後に行われる行事にお祝いを贈るのが望ましいです。例えば、男の子でしたら端午の節句、女の子なら桃の節句に贈るのが良いです。

また、クリスマスなどに贈る事も良いので、お祝いのメッセージと共に贈りましょう。

いくら仲の良いお友達の間でも、出産祝いのマナーは守りましょう。「親しき仲にも礼儀あり」です。

出産祝いで贈るお祝い金の金額 相場とマナーに気をつけよう